美容に健康に人気のヒアルロン酸。その効果、効能、副作用などの情報を、最新の科学的見地から解説します。中立的なヒアルロン酸比較も掲載しています。
アメリカリウマチ学会の診断基準に基づいて変形性関節症と診断された患者より人工関節置換術時に膝関節組織を採取し、インフォームドコンセントを得た上で実験材料として用いました。
残存する腓骨の関節軟骨をメスで細切し、D−MEM/F−12に溶解した0.4%プロナーゼによって37度、1時間インキュベートし、得られた沈殿分画を同培養液で溶解した0.4%コラゲナーゼにてさらに37度、3時間インキュベートし変形性関節症関節軟骨細胞を得ました。
これらの軟骨細胞を1*104cells/平方センチの細胞密度で播種しました。
変形性関節症培養軟骨細胞は25ng/mlアスコルビン酸および10%牛胎児血清を含むD−MEM/F−12で培養し、1〜2継代時の細胞がサブコンフレントになった状態で実験に供しました。
変形性関節症関節軟骨細胞を1ng/mlのIL−1α刺激下で分子量30、80、190万のヒアルロン酸を添加し、7日間培養しました。
培養終了後、細胞+ECM分画および培養液をそれぞれ回収してSDS電気泳動(SDS−PAGE)を行った後、抗ヒトADAMTS4モノクロテール抗体を用いて、avidin−biotin−peroxidase complex 法によるイムノブロットを行いました。
(続く)
参考になさってください。
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キューピー
120粒(約30日分)
1,980円(税込)
モニター価格/送料無料
管理人からのコメント
ヒアルロン酸選びのポイントとして、


1.信用力のある会社のヒアルロン酸を選ぼう
2.コストパフォーマンスが良いものを選ぼう
とご案内しましたが、このヒアルロン酸は、日本有数の食品メーカーであるキューピー社のものですので、会社の信用力はダントツです。健康食品メーカーは中小企業が中心なだけに、不安がぬぐいきれない消費者の方々には最適な商品と言えるかもしれません。
また、後者のコストパフォーマンスですが、上記の通り1日あたりのヒアルロン酸量が240mgと群を抜いて1位であるほか、100円あたりで見ても364mgと圧倒的な1位となっています。
つまりコストパフォーマンスの面でも、これらの主要なヒアルロン酸の中では1位ということですね。
日本初の機能性表示食品として、肌の水分保持や乾燥を緩和する機能が科学的根拠によって立証されている点も他のヒアルロン酸製品と異なる点です。
実際に注文してみると、代金引換、郵便振替、コンビニ決済、クレジットカードから選べて、どの場合も手数料等はかかりません。
飲んでみると、小さい粒なので飲みやすいです。味やにおいはほとんどなく、気になりません。表面がツルツルしているので、ひっかかりなどもなく、スっと飲みこめます。
感想としては、 5日目くらいから関節が滑らかに動くようになってきました。また、美容成分としても有名なヒアルロン酸ですが、顔の肌が綺麗になったと思います。潤うというよりは、ハリ、艶が出るという感じです。
同時に基本の健康成分であるビタミンB・ビタミンCが摂取できる点も魅力です。
参考にしてみてください。